昨日マンU-チェルシーの一戦をスカパーで分析。
前半28分カウンターからサハのシュート。
相手DFが目の前に2人もいるのですが、ペナルティエリア外から逆にその2人をブライドに利用して(意図的だったかどうか定かではありませんがプロですから間違いありません)シュート。
カルバーリョ(チェルシーDF)も間合い(距離)を詰めたのですが、時すでに遅し!!!
DFは抜かなくてもシュートはできるのです。
GKからすればめちゃめちゃ嫌らしいこんなシュート、対応しづらいに違いありません。
『ストライカーを目指す少年たちよ、何人抜いたかが問題ではない。DFが目の前にいようが、いまいが要はゴールを決めるかどうかなんだよ!』
…ってサハに日本のプレイヤーたちに言ってもらいたいなぁ~。