インターハイ観戦の中で、魅力的なATTACCANTEにめぐり合えない…。
ボールを受けてDFとの対決で外へ逃げるドリブルを繰り出す選手が多すぎるのは気のせい?!
そして時間をかけて切り返しをするストライカーではなくチャンスメーカー的なFWの多さ。
シュートではなく最後にパスを選択して相手DFに阻まれて「得点ならず!」というシーンを何度見たことでしょうか…。
そうそうそれからゴールが決まった後の喜びもまた淡白な気がする…。
もっと選手たちもさることながら、ベンチも大喜びして良いと思うんですけど…。
熱さという点においてはかなり寂しい!
日本の課題をまざまざと見せつけられたこの2日間。
4試合見ただけなので他の会場がこんなシチュエーションばかりではなかったことを祈りたい。
得点に対する貪欲さ、ゴール前へ向かう勇気、そして何より得点して喜ぶ気持ちをもっと持つことがゴールに対する姿勢を変えていくヒントかもしれません。